この記事ではリゾバのナイトワーク(キャバ・コンカフェ・ガルバ)の体験談をまとめてみます。
リゾートバイトのナイトワークは、超高時給で待遇も良く短期でもかなり稼げるリゾバの1つです。
しかし、気になるのはナイトワークの実態ですよね。
そこでこの記事では、リゾバのナイトワーク実態や口コミ・評判について詳しく紹介していきます。
ちなみにリゾバのナイトワークはリゾートバイト.comがいちばんお勧めです。
案件多数で業界一の高時給なので荒稼ぎできます。
※しかも今はコロナ明けで人手不足なので美味しい案件増えてます。
良い案件ほど早いもの順で締め切られるので早めの登録がお勧めです。
【公式サイト】https://www.resortbaito.com/
【2023年版】おすすめのリゾートバイト派遣会社22社の口コミ評判を比較&一覧
リゾバのナイトワーク実態!仕事内容は大きく3つに分かれる
リゾバの「ナイトワーク」の実態は、全国のいろんな場所で住み込みしながら、夜にスナックやキャバクラなどで働くお仕事のことを指します。
具体的なナイトワークは、主に以下3つの仕事です。
スナック
リゾバのナイトワークでは「スナック」で働くことができます。
スナックは、時間制ではなくセット料金で待遇してくれるお店です。
基本的に
- 飲み物代
- 席代
といった2つの料金がかかり、他にもお店によってはカラオケ1曲200円といったオプション料金が追加されます。
スナックにはお店の店長となるママがいて、副店長のようなポジションでチーママがいます。
実際には、ママやチーママをサポートする形で働きますが、そのような点がキャバクラの働き方と大きな違いと言えます。
リゾキャバ
リゾートバイトで行うキャバクラは「リゾキャバ」と呼ばれ、ノルマがないのが特徴です。
基本的な働き方は接待となり、
- 時間制で料金が発生する
- 女の子の飲み物代も別で発生する
といった料金システムになっています。
指名が入れば指名料としてお給料に上乗せされますが、リゾキャバの場合はノルマなどはありません。
LINEなど使った営業をしなくて良いので、リゾバナイトワークは未経験者にもうってつけのバイトと言えます。
それから都会でキャバクラをやっていたけど人間関係やノルマに疲れた人がやるケースも多いです。
ガールズバー
ナイトワークのうちガールズバーは、スナックに近い職種といえます。
料金体制としては、
- 60分飲み放題で3,000円
- 1ドリンク制で席代が発生する
といったシステムが多く、接客方法はカウンター越しです。
スナックやキャバクラと違い、私服で勤務可能でさらにヘアセットも行う必要はありません。
お店によっては制服が用意されているお店もあり、カジュアルに働けるナイトワークと言えます。
リゾートバイト先でコンカフェも流行っているので案件はかなり豊富にあります。
リゾバナイトワークの時給や年齢層
一口に「ナイトワーク」と言っても仕事の内容は様々で、働く人の年齢層や時給にもかなり違いがあります。
項目 | スナック | キャバクラ | ガールズバー |
---|---|---|---|
規模 | 小さい | 大きい | 中〜大きい |
時給 | 1,500~2,000円 | 2,000~3,000円 | 1,500~3,000円 |
年齢層 | 20〜40代と幅が広い | 20〜30代後半 | 18〜20代前半が多い |
接客 | カウンター越しに接客 | 隣接して接客 | カウンター越しに接客 |
区分け | 深夜酒類提供飲食店 | 風俗営業1号許可 | 深夜酒類提供飲食店 |
ナイトワークの時給は他のリゾバと比べると、かなり高額に設定されています。
ただし、働く場所によっては時給が低くなってしまうことも。
例えば北海道や沖縄はそもそも時給が少ないんですね。
ただしリゾキャバでも人気の沖縄は時給が2500円を超える案件もあります。
例えばこんな感じ。
沖縄は高時給で夏にはかなり優良案件が出るのでチャンスです。
一度ナイトワークを豊富に扱っている派遣先に登録して、働きたいお店の実態を相談してみると良いでしょう。
リゾバ・ナイトワークの仕事の流れとサービス内容の違い
ナイトワークの仕事内容は、基本的に接客中心です。
スナックやキャバクラといった、職種による仕事の流れはそこまで大きく違いません。
- お客様をお出迎え
- おしぼりを渡しながら飲み物を伺う(作る)
- 挨拶して席につき楽しく接客
- ドリンクの量を見ながら飲み物を聞いて注ぐ
おもてなしをしてドリンクを伺って作る、という大まかな仕事の流れは、ほとんどのナイトワークで同じと言えます。
スナックやキャバク、ガールズバーといった職種のサービス内容の違いをまとめてみました。
スナックやガールズバーは飲食業に該当する職種
ナイトワークのうち、スナックやガールズバーは飲食業にあたります。
詳しくは「深夜酒類提供飲食店」という区分けになっていて、お酒をメインにした業態で深夜0時過ぎまで働くことができます。
また深夜酒類提供飲食店では「接待」、平たく言えば異性に接触するような仕事をしてはいけない決まりになっています。(握手など、常識の程度を踏まえた接触は未該当)
第十七条 法第三十条第一項の政令で定める重大な不正行為は、次に掲げる行為とする。
法第二条第六項第一号又は第二号に掲げる営業に係る異性の客に接触する役務
引用元:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行令
この場合は風営法に違反するため、該当すると200万円以下の罰金もしくは2年以上の懲役に科せられてしまいます。
裏を返せば「深夜酒類提供飲食店」というのは、
- 接触する営業は基本的にNGとしている
- 基本的にカウンター越しでの接客対応
といった働き方がメインになるため、ナイトワークの初心者にオススメな職種なんですよね。
もしリゾバでナイトワークしたいけど、
- セクハラされないか不安…
- スキンシップしないといけないのかな…
といったことで悩んでいるのであれば、まずは「深夜酒類提供飲食店」として営業している、スナックやガールズバーのリゾバを検索してみると良いでしょう。
キャバクラは風営法に該当する職種
ナイトワークのうち、キャバクラやホストクラブは風営法に準拠して営業しています。
詳しくは「風俗営業1号許可」という区分けになっていて、手を握ったり、肩に手をまわすようなスキンシップも容認されているんですね。
ただし「風俗営業1号許可」の営業の場合は、深夜0時を過ぎた営業は禁止されているため、必然的に勤務時間は「深夜酒類提供飲食店」より短くなります。
スナックやガールズバーと比較して、キャバクラの場合は時給が高くはなっていますが、
- 勤務時間が短く競争率が激しいこと
- 接待も業務の1つになっていること
といった点を踏まえると、覚悟して望む職種と言えます。
特にキャバクラでは指名が入れば、指名料として500~1,000円ほど自分の時給に換算されるため、接客スキルや指名獲得のスキルなど切磋琢磨する必要があるでしょう。
とはいえ、リゾキャバの場合はそこまでノルマがあるわけでもありません。
自分の容姿や接客スキルに自信があるのであれば、短時間でかなり稼げる1つの手段として検討してみてはどうでしょうか。
キャバクラの斡旋に強い派遣先で、高単価のお店や高級店がないか、確認してみることをオススメします。
次にリゾバナイトワークのメリット・デメリットについて紹介します。
リゾバナイトワークのメリット
リゾバナイトワークのメリットは、地方で働くことの恩恵に授かれることでしょう。
働いてる人たちが優しい
リゾバのナイトワークのメリット1つめは、働いている人たちが優しいこと。
特にリゾバの特徴かもしれませんが、リゾバは田舎が多く人が密集していないこともあり、基本的にのどかです。
またナイトワークは地元の人よりも、リゾバで「学生で夏の間だけ働いている」という人も多いため、そこまで殺伐とした環境でもありません。
ピリピリせずに働けるのは、リゾバのナイトワークで働けるメリットの1つと言えます。
勤務期間によって渡航費が0円になる
ナイトワークのメリット2つめは、渡航費が0円になることでしょう。
基本的には勤務日数が1か月以上であれば、往復の渡航費用が0円になることが多いです。
2週間の場合でも、最低片道分のチケット代金で移動できるため、これもナイトワークのメリットと言えます。
地元の知り合いに会わないでナイトワークできる
リゾバでナイトワークをやるメリット3つめは、地元の知り合いにほぼ100%会わないこと。
地元でナイトワークをやった場合、下手したら昼間勤務している会社の上司が、お店にくることも考えられますよね。
田舎や地方でこっそりナイトワークできるのは、リゾバナイトワークのかなりメリットではないでしょうか。
また地元ではないため、友達と一緒に働きやすいこともメリットの1つでしょう。
現地のお客さんが多くモテる
リゾバでナイトワークをするメリットの4つめ、それは現地のお客さんにモテること。
というのも、地方や田舎では近所がほとんど知り合いのため、地元の女子と関係があると噂になりやすいんですよね。
その点リゾバでナイトワークをする女の子であれば、もしちょっかいを出してもずっと地元にいるわけではないので、必然的に声をかけられやすくなります。
ただ、中でもかなり本気で口説かれることもあるので、ある程度うまくかわすスキルも必要です。
【公式サイト】https://www.resortbaito.com/
リゾバナイトワークのデメリット
次に、リゾバのナイトワークでデメリットなことを紹介します。
遠方で働くと寮が汚いことが多い
リゾバのナイトワークでデメリットなこと1つめは、寮が汚いことが多いことです。
派遣先のイメージ画像では、
- 新しい寮です
- キレイな個室
とうたわれていたり、キレイな個室の画像を貼っている印象がありますが…
実際はまったくそんなことはありません。
部室とまでいかないけど立て付けが古く、虫などは普通に出ることもあります。
ナイトワークを申し込む前に、寮がどんな感じなのか確認しておくと良いでしょう。
本島に比べて時給が低い
リゾバナイトワークのデメリット2つめは、本島に比べて時給やお給料が低いことです。
本島のキャバクラでは、時給3,000円〜5,000円といったお店が多くありますが、離島の場合はそれよりも1,000円ほど少ない時給の印象です。
というのも、地域ごとに設定されている最低賃金が違うため、どうしても離島などでは本当に比べて時給が低くなりがちです。
また働く期間が1か月以内であると、時給も2,000円に及ばないこともあります。
稼ぐことを念頭に置くのであれば、リゾバナイトワークよりも本島でのナイトワークの方が稼ぐことができるでしょう。
リゾバナイトワークの口コミ・評判3選
次にリゾバナイトワークの口コミや評判を紹介します。
離島のナイトワークが楽しい口コミ
こちらはリゾキャバ3回目で、かなり楽しくなってきたというつぶやきです。
https://twitter.com/carrybag_chn/status/1163366174244999168
リゾバでは離島に行って働くことが多いため、どうしても閉鎖的になりがちですが、自分に合った場所なら長く楽しく働けることが分かります。
沖縄のナイトワークだと海で遊べて日焼けする口コミ
こちらは沖縄でリゾキャバをやって、日焼けしてしまったというつぶやき。
https://twitter.com/mkp0122/status/1259674872973651976
ナイトワークなら、昼間に海を楽しめることが分かります。
ただ、日焼け止め対策は必須ですね。
宮古島のリゾキャバはかなり働きやすい口コミ
こちらは宮古島のリゾキャバが、働きやすくてオススメしているつぶやきです。
https://twitter.com/nappy_saya/status/1053124301564465152
リゾバのナイトワークなら、たしかに人見知りを克服できますもんね。
ノルマがなく時給2,000円で最短1か月から稼げて、海がキレイな石垣島は実はリゾバキャバの密かな狙い目です。
リゾバナイトワークの不安を一気に解決!
ここではリゾバナイトワークの疑問を紹介します。
リゾバ未経験でも働ける?
リゾバのナイトワークは未経験でも働けます。
基本的にリゾバは地方で行うため、女性が働いてくれること自体を大きく歓迎してくれます。
ただし、未経験&知らない場所でナイトワークをするのであれば、友達と一緒に働くことをオススメします。
というのも、ナイトワークは夜の19時や20時出勤が多く、昼間はゆっくり過ごすことができるため、一人ぼっちの時間が多くなる可能性が高くなります。
たとえば一人で海に行ったり、知らない土地を散策するよりは、友達も一緒のほうが何かと心強いですからね。
ナイトワークなのにお酒飲めなくても大丈夫?
基本的にリゾートは地方なので、お酒が飲めなくても働いてもらえるだけでOKなお店が多いです。
働く前に、あらかじめボーイやママさんに話しておくことで
- ノンアルコールにしてもらったり
- アルコール薄めでドリンクを作ってもらったり
色々と計らってもらえます。
ただしナイトワークでは、
- お客様と乾杯するときに一緒にお酒をいただいたり
- ボトルを空けてもらったり
以上のようなときに、追加で料金が発生するシステムです。
そのため、お酒を飲める方が自分に入ってくるお金が増えるので、たしなむ程度に飲めるようにしておくと良いでしょう。
リゾバのナイトワークに面接はあるの?
リゾバのナイトワークに面接はあります。
ただし、基本的に採用前提で
- お酒が飲めるかどうか
- 働く期間はどのくらいか
- 泊まる場所はどうするか
といった内容を決める面接になっています。
Web面接をおこなっているナイトワークもあるので、もし興味があればリゾバの派遣先に確認してみてください。
ナイトワークの待遇やお給料は良いの?
リゾバのナイトワークは、
- 本島より時給は低い
- 契約期間によって時給が変動する
- 飲んだドリンク数に応じて料金が上がる
といったことが挙げられます。
ほんとうに短期間でガッツリ稼ぐのであれば、正直言うと本島でナイトワークをやったほうが稼げます。
ただ、リゾート気分を満喫しながら働くのであれば、リゾバのナイトワーク一択です。
渡航費や宿泊費を抑えてお金も貯められるのは、リゾバナイトワークの醍醐味と言えるでしょう。
リゾバのナイトワークがオススメな人
リゾバでナイトワークがオススメな人についてまとめました。
次の条件に1つでも該当するのであれば、ぜひリゾバのナイトワークを検討してみてください。
1. 地元を離れて短期で稼ぎたい人
リゾバのナイトワークがオススメな人は、地元を離れて短期で稼ぎたい人でしょう。
リゾバのメリットは
- 長期で働くと交通費がかからない
- 時給が高い
- 寮費が格安である
といったことがあげられます。
特に学生やフリーターであれば、3か月で100万円貯めることも可能です。
また地元では会えないような、ほんとうに様々な人と出会うことができます。
2. すでにナイトワークをやっている人
すでにナイトワークをやっている人も、リゾバナイトワークはオススメです。
というのも、リゾバの場合は地方になるため人が優しいことが多く、ノルマを課しているお店もありません。
本島でナイトワークをやっていて疲れてしまったら、リゾート地に癒やされながらナイトワークをやってみてはいかがでしょうか。
3. 人との出会いを楽しむことができる人
また人との出会いを楽しむことができる人にも、リゾバナイトワークはオススメです。
リゾバナイトワークでは、お客様の割合は
-
- 地元の人:3~4割
- 観光などでくる人:6~7割
※ 時期によって変動します。
といったように、実は地元の人よりも外部からのお客様の方が多くなっています。
毎日ほとんど違うお客様がいらっしゃるので、人との出会いを楽しむことができる人にはうってつけな仕事と言えます。
リゾバナイトワークがオススメでない人
リゾバナイトワークにオススメできない人をあげておきます。
実は思いも寄らない点で、リゾバのナイトワークにはデメリットがあります。
1. 虫が苦手な人
虫が苦手な人は、リゾバナイトワークはオススメできません。
というのも、リゾバナイトワークでは寝泊まりする場所が、お店で提供してもらう寮がほとんどです。
しかしこの寮が厄介で、
- いろんな虫が出る
- でかいGも出る
といったことが普通におきます。
普段そういった光景を目の当たりにしていて驚かない人は、ぜんぜん問題ありませんが、虫が嫌いな人はリゾバでのナイトワークは避けた方が良いでしょう。
2. 接客が好きでない人
接客が好きではない人も、リゾバナイトワークはオススメできません。
なぜならリゾバの場合は、渡航して働くことになるため、逃げられないからです。
最初は数日は我慢することができても、1か月〜2か月といった長期間働くことになった場合、接客が苦手だと苦痛でしかありません。
苦手を克服するためにナイトワークを行うのであれば、ある程度覚悟を持つ必要があるでしょう。
3. セクハラが苦手な人
リゾバのナイトワークでは、もちろんセクハラされることもあります。
先に述べましたが、キャバクラは接待を行う場所であるため、肩に手をまわすといった接触行為もある程度容認されています。
もし他人に触れられることに極端な苦手意識がある場合は、リゾバナイトワークのガールズバーなどを検討してみることをオススメします
リゾバナイトワークの実態 まとめ
リゾバナイトワークの実態としては、
といったように、ナイトワークの中にも様々な職種があることを説明しました。
また、スナックやキャバクラでは風営法により営業が区分けされています。
もしリゾバでナイトワークを経験したいのであれば、最初はスナックやガールズバーから経験してみることをオススメします。
【公式サイト】https://www.resortbaito.com/
【2023年版】おすすめのリゾートバイト派遣会社22社の口コミ評判を比較&一覧