体験談

【リゾートバイト体験談】西伊豆でレストランのウェイターをした時の話

僕がリゾートバイトを体験したのは、大学2年の夏休み。

夏休みの少し前に、同じ学科で仲良くしていた友人から、リゾートバイトの存在を教えてもらったのがきっかけだった。

ちょうど、その年の冬休みには長めの海外旅行に行きたいと思っていたので、「夏にしっかり稼ごう」という気持ちで応募することにしました。

今回は、西伊豆で働いた体験談を紹介していきます。

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あっさり終わったリゾートバイト派遣会社との面接

リゾートバイト先を選ぶ基準はいくつかあったが、優先度が高かったのは以下の3つです。

  • 東京から陸路でのアクセス圏内であること
  • 時給が1500円以上であること
  • 個室寮が提供されること

時給1500円は高いと思いましたが妥協せず探すと、条件を満たす良いリゾバ先があったので応募しました。

応募してからすぐにその案件を持っていた派遣会社から返信があり、スカイプで面接を受けることになりました。

面接の前半では履歴書をベースにした僕の基本情報と応募動機を聞かれ、後半ではリゾートバイトの内容、労働条件などについて説明を受けました。

時間はかからずかなりあっさり終わったため、拍子抜けしたのを覚えています。

その翌日に面接合格の知らせがあり、夏休みの1か月半、晴れてリゾートバイトをすることに決まりました。

僕が登録した派遣会社は、グッドマンサービスという会社です。時給も高くて求人も多いので選びやすかったです。グッドマンサービス含めいつも3社利用しているので紹介しておきますね。

順位 特徴
1位 グッドマンサービス
【場所を選んでガッツリ稼ぎたい人】
求人数No3で全国好きな場所を選べるほど豊富。時給は業界No1の高時給で稼げる。
1ヶ月20万円、半年100万円の貯金も可能!(1社だけに登録するならココ)
2位 ワクトリ
【求人数NO1・併用すべき派遣会社】
求人数が1000件以上でNo1。時給もグッドマンに次ぐ高さでバランスが良い。登録して損なし。
3位 アルファリゾート
【温泉地の求人数No1・女性向け】
温泉地の求人に強い派遣会社。特に仲居さんの募集が多いので女性におすすめ。最低時給1,230円で稼ぎやすいだけでなく、着付けも覚えられる。

リゾバ先に行くまでのアクセスが大変だった

私が働くことになったのは、西伊豆にあるリゾートホテル。

ビーチが歩いてすぐのところにあり、周りは山に囲まれた自然豊かなビーチリゾートでした。

ただ、大変だったのは都内からバイト先ホテルまでのアクセス。

新幹線とローカル線を乗り継ぎ、ローカルバスで山を越えること1時間強。そうしてようやくたどり着けるところでした。

陸路にこだわらず、空路も含めてアクセスの良さを重視するべきだったなと、初日からすでに若干後悔しました。

アオハル
アオハル
求人のアクセス情報を見ていなかったのは失敗でした!

リゾートホテルのレストランでウエイター

このホテルで僕の仕事は、ホテル内レストランのウエイターで、朝食と夕食のバイキングが担当でした。

そのため、働き方はリゾートバイトでは良くあるという中抜けシフト

中抜けシフトではまず朝シフトに入り、昼は休憩で抜け、夜に再びシフトに入る。

僕の場合は、基本的に朝の7時から11時までが朝シフト、11時から夕方の4時までが休憩、夕方4時から夜8時までが夜シフトで1日8時間・週5日勤務でした。

人によっては休憩時間が無駄になると感じるのかもしれないが、僕はこの休憩時間が割と好きで「少し働いたらすぐ休憩できるのはいいな」と思っていました。

ちなみに、僕は朝が早いタイプのシフトだったが、別のバイト仲間は朝遅めにスタートして夜遅くまでシフトに入るという人もいました。

このバイキング時のウエイターという仕事の特徴はこんな感じ。

  • 注文を受けることがほとんどない
  • 料理を席まで運ぶこともほとんどない

ということでした。

料理はすべて並んでいて、お客様が自分たちで取りに行ってくれるので、注文を受けて席まで運ぶのは、バイキングメニューに含まれないビールなどのアルコール類だけ。

そのため、仕事は非常にシンプル!

  • 料理のセッティング
  • 料理の補充
  • 空いた食器の片付け
  • バイキング終了後の片付け

この4つが、朝も夜も主なタスクだったことを覚えています。

最初は失敗しないように気を付けながら最低限のことをこなしていたが、1週間を過ぎて慣れてきたところで、飽きないように工夫を始めてみました。

中でも人知れず楽しんでいたのが、料理の補充量の最適化

バイキングなので、最初に来た人にも最後に来た人にも、同じメニューを提供しないといけません。ただ、補充しすぎると食材がもったいない。

そこで、料理の減り具合とお客様の出入り具合を見ながら、自分の中でのベストバランスを模索しました。

この私の補充に対する情熱、誰も気づいてくれないかと思ったら、厨房のシェフだけが気づいて喜んでくれました。

こんな小さなことでも考えて仕事を行うことで、良い経験が積めました!

たくさんの仲間と出会い人生勉強になった

同じレストランのウエイター仲間は10人ほどいました。

数人はホテルの従業員で、そのほかは僕と同じようにリゾートバイトで働きに来ている人たちでした。

運がいいことに、みんな働き者でフレンドリーだったため、すぐに馴染むことができたので非常に助かりました。

このバイト仲間の中に、ひと際目立つリゾートバイトマスターがいたことを覚えています。

20代中頃の明るく面倒見のいい女性で、バイトを始めてすぐのころは仕事の仕方を教えてくれ、失敗すればフォローしてくれました。

休日は、彼女の車で近くの町までドライブに行き楽しかった思い出があります。

彼女は、大学卒業後は長期のリゾートバイトで生計を立てており、住みたい土地のリゾートバイトを探して、日本を北から南まで移動しているということでした。

西伊豆にはすでに6ヶ月ほどいるので「そろそろ次のバイト先を探そうかな」「次はどこに住もうかな」と話す彼女をみて、いろんな生き方があるなと思い人生勉強になりました。

休日はのんびり過ごし、たまには1日の遠出が良い思い出

この西伊豆のホテルは、町からかなり離れたところに建っています。

近くにあるのはビーチと山。

コンビニやスーパーに行くにも車が必要だし、ましてやショッピングできるようなお店やお茶できるような素敵なカフェは見渡す限り一軒もありませんでした。

車が無かった僕は、休日はだいたい寮でごろごろ本を読んだり、YouTube見たり、ビーチまで散歩したりして、ひたすらのんびり過ごしていました。

インドア派の僕に、こののんびりスタイルの休日はぴったりでしたが「せっかく伊豆まで来ているし」ということで、一度エネルギーをかき集めて一番近くの町まで出かけたことがあります。

ローカルバスで山を越えること1時間、少し賑わいのある町にたどり着いたとき、僕は思っていた以上にわくわくしていました

  • ちょっと美味しそうなレストランがある!
  • かわいいカフェがある!
  • コンビニがある!

と、少し息抜きに出かけたつもりが、結局しっかり一日その町で過ごしていました。

リゾートバイトはルーティーンができると毎日が単調になってしまうので、意識的に変化を作るのがおすすめです。

アオハル
アオハル
同じ事ばかりしていたら飽きちゃいます!

リゾバの寮は虫やクモの巣だらけで清潔感なし

ウエイターの仕事はおおむね順調だったものの、衝撃だったのは社員寮。

この社員寮はバイト先のホテルから歩いて5分のところにあり、リゾートバイト社員には無料で提供されていました。

6畳の個室で室内にエアコン、ミニキッチンと風呂場が完備されていました。

室内の設備は大変ありがたかったが、如何せん共用部分が荒れに荒れていて最悪!

玄関から部屋に至るまでの階段と廊下はクモの巣と埃だらけで、見たくない虫も生息していました。

社員寮には管理人がいないとのことで、共用部分はだれも掃除していなかった。

無料で提供してもらっているので贅沢なことは言えないけれど、最低限の清潔さは求めても良かったかなと振り返ります。

最終的にリゾバ1か月半で45万貯金ができた

リゾートバイトをしたのは1か月半。

時給は1500円だったが、1日8時間を超える分は残業代が発生したので、結果的にこの期間で貯まったのは45万円でした。

リゾートバイトには、寮と3食のまかないが無料で提供されており、休日は寮でごろごろするかビーチに行くだけだったので、ほとんど支出が無かったです。

「山を越えないとたどり着けないところに来てしまった」という初日の後悔があったが、終わってみれば、遊ぶところがなかったのでしっかりと貯金出来てよかったと思います。

おかげで、元々の目的だった「夏にしっかり稼ごう」を達成することができました。

そして当初の予定どおり、このリゾートバイトでできた貯金で、同じ年の冬に1か月間ヨーロッパ旅行をすることができました。

長期の休暇がある大学生だからこそできるリゾートバイトと長期旅行。どちらも忘れがたい経験です。

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